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#39 2025.07.07
ギョンヘはジェジュンを懐柔しようとするが、彼の真の目的はウン会長への復讐で孫のギョンヘはその標的だった。一方、セヨンは家族の勧めで、ジェジュンと婚約式をすることに。ウン会長は婚約式に出席して、その後にセヨンが孫であることを発表しようと考える。そして婚約式当日、ジェジュンが現れず胸が張り裂けそうなセヨン。これはギョンヘがジェジュンに敵であるウン会長の本当の孫はセヨンと教えたせいだった。
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#38 2025.07.03
ヒョジョンの策略で、ギョンヘの身代わりとなったヨンスクに執行猶予付きの判決が出たことがマスコミに漏れたために、セヨンの家族とウン会長が事件を知ることに。屋敷を追われたギョンへは睡眠薬自殺を図るが、それはウン会長の態度を軟化させる作戦で狙い通りになって屋敷に戻れることに。ジェジュンはヨンスクのことで立ち直れないピルモクを励まし、セヨンの家族全員にある提案をする。
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#37 2025.07.02
ヨンスクは病床のウン会長にギョンヘとセヨンが30年前に入れ替わった事実を告白する。会長は大きな衝撃を受けるが2人にはすぐ事実を話さないようヨンスクに命じる。そしてセヨンに自分の命は長くないことを伝え、屋敷に戻って自分の遺作デザインを手伝ってほしいと頼む。ヨンスクの勧めもありセヨンは屋敷に戻るが、着く早々ギョンヘが難癖をつけ諍いとなる。それを見たウン会長が叱責され、大ショックのギョンヘ。
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#36 2025.07.01
セヨンは入院先の病院で、自分は母親だというスランに当惑しながらも、看護師から聞いた彼女の身の上に同情して“お母さん”と呼びかける。一方でギョンヘは、あくまでもセヨンを守ろうとするヨンスクに感情を爆発させて、ヨンスクが実の母であることを知っていると話してしまう。そんな中、ジェジュンはヨンスクからセヨンの居場所を聞き病院に駆けつけ、再会した二人はお互いの大切さを確かめ合う。
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#35 2025.06.30
セヨンがギョンヘの指示で拉致されたことを知ったヨンスク。セヨンを帰すよう必死で説得するが、ヨンスクが自分の実の母と知っているギョンヘは、さらに疎外感を深めてしまう。そんな中、監禁されていた病院から必死で逃げ出し家にたどり着いたセヨンだったが、ヨンスクの目の前で再び拉致され薬で眠らされてしまう。セヨンが目覚めると、そこは最初に監禁された所とは違う精神科病院で傍らに見知らぬ女性がいた。
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#34 2025.06.26
保釈されて一旦は家に帰ったヨンスクだったが、家族にはしばらく日本の友人の所に行くと嘘をつき取り調べのため再び警察へ。一方中国から逃亡したヒョジョンは警察で真犯人はギョンヘだと証言するが、意識不明のミョンファンの命を奪うと脅迫され前言を翻してしまう。そんな中、セヨンがウン会長に銃撃事件の真相を話す覚悟であることを知り、ギョンヘはそれを阻止するためセヨンを拉致させる。
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#33 2025.06.25
別荘に駆けつけたセヨンが見たのは、血まみれで倒れるミョンファンと傍らに猟銃を持って立つギョンヘだった。一足遅れで到着したヨンスクはセヨンを帰し、心ならずもギョンヘと口裏を合わせることに。一方で意識不明のミョンファンは病院に運ばれる。ところが防犯カメラ映像に慌てて帰るセヨンが映っておりセヨンに容疑がかる。ヨンスクは、このままではギョンヘがセヨンに濡れ衣を着せてしまうと悟り、自分が犯人だと自首する。
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#32 2025.06.24
連絡のとれないギョンヘを心配する病床のウン会長に、ミョンファンは敵対心むき出しの言葉を投げつけ会長を嘆かせる。一方でミョンファンは、コンニムが正しい車のナンバーを思い出したことで捜査が自分に及び焦りを隠せない。さらにウン会長にヒョジョンとの不倫を知られてしまい絶体絶命の状況に。追い込まれたミョンファンはギョンヘに、出生の秘密を隠すことと引き換えに会社を譲る委任状を渡せと迫り、別荘に向かう。
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#31 2025.06.23
ドンマンの死を嘆くジェジュン。死の直前にドンマンから「すまなかった」というウン会長への伝言を託されるが、その言葉は伝えず事実と違う報告をする。そんな中ギョンヘとミョンファンの激しい攻防が始まり、一旦はミョンファンを追放寸前まで追い込むがミョンファンに出生の秘密を突きつけられ形勢が逆転する。そして命じられてのことながら、ギョンヘはセヨンを中国に転勤させることを決め、セヨンを悲しませる。
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#30 2025.06.19
コンニムは、ふとしたことから自分をひき逃げした車のナンバーを思い出す。一方ミョンファンのプロジェクトに移動させられたセヨンは、まったく仕事をさせてもらえずつらい立場に。体調が悪化したウン会長は20年前の染色工場事故の被害者キム・ドンマンを捜すようジェジュンに指示する。そんな中ヨンスクは、ミョンファンからの取引の申し出に応じ、5年前の事故映像の入手と引き換えに屋敷を去る決心をする。
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#29 2025.06.18
スランの姿をヒョジョンに見せられ動揺するギョンヘ。一方ミョンファンは“ギョンへの筋書きどおりに事態が進んでいる”とヒョジョンに指摘される。思い当たることが多く疑心暗鬼となりギョンヘを試そうとセヨンを自分のプロジェクトに異動させる。ギョンヘは異動を撤回させようとするが、それをセヨンが押しとどめる。そんな中ギョンヘがセヨンの家に行くとそこにはヨンスクの姿があり、2人が親子であることを知り衝撃を受ける。
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#28 2025.06.17
ミョンファンがギョンヘを優先することが許せないヒョジョン。混乱させることを狙い、ギョンヘの実母のスランをウン会長の屋敷に連れて行ってしまう。門の前で30年ぶりに見た娘に思わず「ギョンヘ」と声を出すが、その娘はセヨンだった。一方副会長に昇進したミョンファンはギョンヘを信用し始めるが、それに反発するヒョジョンはウィナーズに乗り込みギョンヘに食ってかかり、セヨンにもミョンファンとの関係を知られてしまう。
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#27 2025.06.16
ミョンファンは自分が罠にはまった自覚すらないままに、ギョンヘに助けを求める。その結果セヨンを呼び戻すためにギョンヘを責任者に戻すことに。そして新商品発表会のショー当日を迎える。コンニムもセヨンの家族と一緒に応援に来ていたが、会場の外に出るとそこには少し前に顔を思い出したばかりの5年前のひき逃げ事件の犯人がいて驚く。しかし、犯人と名指しされたミョンファンは、コンニムを煙に巻いてその場はうまく逃れる。
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#26 2025.06.11
ミョンファンは表面上自分に従う様子を見せるギョンヘを試すため、セヨンを切るよう命じる。これに対しギョンヘはセヨンを解雇するだけではなく、プロジェクトまでミョンファンに譲ると申し出るが、これはヨンスクの作戦だった。これにより新商品のデザインからセヨンの作品を外すことになってしまい、以前ミョンファンがギョンヘを陥れようと用意した盗作デザインを採用せざるを得ない状況で、自分で自分の首を絞めることに。
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#25 2025.06.10
ギョンへは、ヒョジョンの過去と染色工場の事故について調査するようジェジュンに命じる。一方、コンニムは5年前のひき逃げの再捜査で催眠療法を受けることに。その担当医はなんとヒョジョンで、思い出させるどころか記憶を封じ込めようとしているのであった。そんな中ミョンファンとヒョジョンは、ギョンヘの5年前のひき逃げでヨンスクを脅迫する。ヨンスクは否定するギョンへの様子に胸騒ぎを覚えながらもその言葉を信じることに。
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#24 2025.06.09
セヨンたちの奮闘で旅行プロジェクトのデザイン試作品は完成する。ところが品評会で全て落選してしまいセヨンたちは落ち込むが、それはミョンファンが裏で販売店のオーナーに手を回していたためだと判明する。ギョンヘが懸命に販売店に働きかけ再び品評会を開けることに。そんな中ギョンヘはウン会長に、ミョンファンと離婚はしないと告げるが、それはミョンファンに握られている、ある“弱み”のためだった。
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#23 2025.06.05
セヨンは新素材生地で作った服の試作品を完成させ会長室に向かうが、途中でミョンファンが雇った男にすり替えられてしまう。新技術が流出したことをウン会長に激しく叱責され落ち込むセヨンだったが、ギョンヘの激励で気を取り直し驚きのリカバリー策を考え出す。それは新素材生地の技術を同業他社と共有するというもので、最初は難色を示したウン会長がそれを受け入れたため、形勢は一気に逆転する。
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#22 2025.06.04
セヨンが本当の会長の孫だと知ったミョンファンとヒョジョンは、ウン会長にその事実を知られる前にセヨンを追放しようと考える。一方ウン会長はセヨンの新しい生地を使用したデザイン案を絶賛して試作品の製作を開始することを指示する。人目を避けて製作するためセヨンは在宅勤務をすることに。何かあるとにらんだミョンファンは、セヨンの自宅に押しかけ留守をいいことに作業部屋をあさって新開発の生地の存在を知る。
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#21 2025.06.03
ウン会長は不妊手術を受けていたミョンファンに激怒して、屋敷から追放してしまう。そんな中セヨンはウン会長と一緒にとある寺院へ。その寺院で亡き息子のために祈るウン会長の姿を見たセヨンは自然に涙があふれ、あとでそのことをヨンスクに話すと…。一方ギョンヘがヨンスクの娘であるという事実をつかんだヒョジョンとミョンファン。ヨンスクを脅迫して、自分たちがウィナーズを手に入れるための協力をするように言うが…。
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#20 2025.06.02
ジェジュンは探偵のマ・ドンスクから捜索中の妹が亡くなっていたと聞き、衝撃で高熱を出して寝込んでしまう。ところが自分を必死で看病するセヨンに気付くと、抑えつけていた彼女への感情があふれ出し…。ヨンスクはスランが危篤だと聞いて病院に駆けつけ意識のないスランに、ギョンヘとセヨンが入れ替わった事情を告白し涙ながらに許しを求める。一方でヨンスクは、ミョンファンの重大な裏切りに気付く。
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#19 2025.05.29
たった一人の孫に寄せる祖父の思いを痛感したセヨンは、ウン会長の好物がトッポギであることをギョンヘに教えて一緒に調理し、会長を感激させる。生き別れの妹を捜すジェジュン。生存の可能性は低いと調査を依頼している探偵に告げられ、すさんだ気持ちになる。一方で自分の立場に危機感を募らせるミョンファンはデザイン公募の最終審査にセヨンを出席させまいとして、ならずものを雇って拉致しようとするが…。
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#18 2025.05.28
セヨンは、日の出を見たことがないというギョンヘを誘いジェジュンの運転で海に。セヨンは海辺で話すうちにジェジュンを意識し始める。そんな中ヒョジョンは、ギョンヘの実母スランが生きていて入院中であることに気付く。一方、食事会で仲間の研修生に嫌がらせをされているセヨンにギョンヘが救いの手を差し伸べる。そして車で迎えにきてくれたジェジュンにセヨンは酔った勢いでに告白してしまう。
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#17 2025.05.27
ヒョジョンは、ウン会長が染色工場の事故に関与していない証拠をキム・ドンマンから奪おうとするが、それを見たセヨンはヒョジョンが襲われていると勘違いして助けに入り右手にケガをしてしまう。一方ヒョジョンは、ギョンヘが暴力を振るっているとウン会長に嘘をつきヨンスクを牽制する。そんな中、ヨンスクは、ギョンヘの心の病が真実なのか疑いを持ち始めて、ヒョジョンが処方した薬の分析を別の医師に依頼する。
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#16 2025.05.26
セヨンはデザイン研修生として初出社するが、そこで待っていたのはキャリアの無いセヨンを“情実合格”と中傷する同期生と、セヨンを目の敵にするミョンファンの執拗な嫌がらせだった。そんな中、ウィナーズでは新商品デザインの社内公募の実施が決定するが、社内のデザイナーの大部分はミョンファンの息がかかっており、それに対抗できるデザイナーとして、ギョンヘが白羽の矢を立てたのはセヨンであった。
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#15 2025.05.21
ウン会長から指示されていた新商品のコンセプト作りに悩んでいたギョンヘとセヨンは、旅行をコンセプトにすることを思いつく。そんな中ミョンファンは、5年前のひき逃げ事件の再捜査が決まったことを知り、被害者の様子を探りに行くが、その被害者とはコンニムのことだった。一方ヨンスクの過去を調べるヒョジョンはギョンへとセヨンの因縁に気付く。そしてギョンヘが新商品開発責任者に指名されミョンファンはそれを潰そうと考える。
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#14 2025.05.20
ミョンファンは不正な裏金を貰っていた業者から、返金してくれなければ会長に暴露すると脅され絶体絶命に。それを聞いたヒョジョンは、ウン会長が過去に関わった染色工場の有毒物質事故をネタにギョンヘを脅して利用することを提案する。そんな中、屋敷の仕事を辞めたセヨンは忘れ物を取りに戻り、ギョンヘがミョンファンに暴力を振るわれているところに遭遇し体を張ってギョンヘを守る。
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#13 2025.05.19
ウィナーズのデザイン研修生選抜の面接試験に臨むセヨン。これまで誰も答えられなかった難問に完璧な解答を出してウン会長を感心させる。そんな中セヨンがヨンスクの娘であることを知ったヒョジョンは、ヨンスクを牽制するためギョンヘにセヨンを攻撃させようと考えるが、かえって2人の仲を接近させる結果に。そんな中ヨンスクはミョンファンの車を尾行して、ミョンファンとヒョジョンの不倫関係を知り2人を激しく攻撃する。
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#12 2025.05.15
ギョンヘは、ウン会長と一緒に出席するはずだった食事会をすっぽかしてしまう。これはギョンヘを後継者にしたくないミョンファンに脅迫されて飲酒させられたためだったが、セヨンはギョンヘを1人にしたことをウン会長だけでなくヨンスクにまで責められてしまいショックを受ける。そんな中、ヨンスクはギョンヘがミョンファンに脅迫されているらしいことに気付き、ミョンファンを詰問するが…。
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#11 2025.05.14
ウン会長は役員会を招集し、セヨンを証人として発言させ後継者として疑問符をつけられたギョンヘのピンチを救う。ギョンヘのパーソナルショッパーになることを承諾したセヨンは、ウン会長の屋敷に初出勤してヨンスクが家政婦ではなく屋敷の執事であることを知って茫然とする。一方、ミョンファンは、ウン会長に現在のプロジェクトを中止してギョンヘを後継者とするためのサポートをするよう命じられ、内心穏やかでない。
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#10 2025.05.13
セヨンはギョンヘのパーソナルショッパーになってほしいというウン会長の頼みを断る。一方、ミョンファンはギョンヘを陥れようと彼女のパワハラ映像をマスコミに流す。そんな中セヨンは身に覚えのない罪で逮捕されてしまうが、これはセヨンを留学に行かせまいとするウン会長の仕業で、ヨンスクもそれに気付く。そしてマスコミから逃れるため別荘に隠れたギョンヘはハワイに送られることに怯え錯乱する。その様子を見たヨンスクは…。
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#09 2025.05.12
薬を止めた影響で精神状態が不安定なギョンへは、苦しみながらも絶対乗り切ると悲壮な決意を見せ、ヨンスクはそれをハラハラしながら見守る。そんな中、留学の試験に合格したセヨンはその喜びをヨンスクに伝える。その会話の中で買い物をアテンドした人物の話題となり、その人物になぜか親しみを感じると言うセヨン。その人物がウン会長だと気付いているヨンスクは、その言葉を聞いてにわかに顔色を曇らせる。
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#08 2025.05.08
ウン会長は、ギョンヘを自分の後継者にしようと行動を開始する。セヨンをパーソナルショッパーにすることも諦めておらず、ジェジュンに命じて、さる人物の買い物アテンドのアルバイトをしてほしいとセヨンに依頼させる。待ち合わせ場所に行くとそこにはウン会長がいて、セヨンはそうとも知らずに買い物のサポートをする。最初はぎこちなかったセヨンだったが次第に実力を発揮し始め、ウン会長を大いに感心させることに。
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#07 2025.05.07
ヨンスクのすすめに従い留学を決意したセヨン。一方ギョンへは祖父のウン会長にハワイへは行きたくないと言い、セヨンをパーソナルショッパーとして雇ってほしいと頼む。ウン会長はギョンヘの望みを聞こうと考え、その人柄を見定めるためセヨンを呼んでくるようジェジュンに命じる。そんな中ウィナーズの全役員にギョンヘを中傷する内容のメールが届けられるが、それはギョンヘを陥れたいミョンファンが画策したものだった。
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#06 2025.05.06
セヨンの勤めるブティックのVIPイベントが開かれギョンヘもやって来るが、たまたま忘れ物を届けに来たセヨンの父ピルモクと店の前でぶつかってしまう。ギョンヘはピルモクを汚い言葉で罵りセヨンを激怒させるが、これは薬を止めた影響でギョンヘは自分自身に困惑する。一方、ウン会長に命じられたジェジュンはセヨンにこの先ギョンヘに接触しないように言いに行くが、その勝手な言い分にセヨンは気分を害して…。
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#05 2025.05.05
セヨンと出会ってから少しずつ変わり始めるギョンヘ。依存症治療のための薬を飲むのを止めると言い出す。ギョンヘを薬漬けにしておきたいミョンファンは焦り、自分と不倫関係にあるギョンヘの主治医のヒョジョンに相談する。そんな中、ギョンヘに食事に誘われるセヨン。なぜか2人が接近することが心配でならない様子のヨンスクはセヨンを呼び出し留学をすすめるが、セヨンはギョンヘとの食事の約束を守ろうとヨンスクを振り切る。
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#04 2025.05.01
ミョンファンは自らの側近になるようジェジュンを誘うがはねつけられてしまう。腹いせにウン会長にジェジュンのことを告げ口するが逆に激しく叱責されてしまい、その余りの剣幕に驚く。一方で心ならずも謝罪のため屋敷を訪ねたセヨンをギョンヘは一旦は拒絶するが…。そんな中、ギョンヘが騒ぎを起こしたことが記事になってしまい焦るウン会長は、まんまとミョンファンの口車に乗せられ、ギョンヘにハワイへ療養に行くように言う。
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#03 2025.04.30
入院先の病院で会話を交わすギョンヘとセヨン。そんな中、病院に到着したヨンスクはセヨンを無理やり病院から連れ帰ってしまう。ギョンヘはセヨンが急に退院してしまったことに理不尽な怒りを爆発させ、わざわざ店にまで行きセヨンを執拗に責める。そんな中、ウィナーズのウン会長は唯一の孫であるギョンヘが問題を起こしたことを聞き心配でならないが、一方で夫のミョンファンは心配するどころかむしろ満足げな様子を見せ…。
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#02 2025.04.29
ギョンヘが買い占めた商品を配達させられる羽目になったセヨン。配達先のホテルでギョンヘが不審な男に連れ去られるのを目撃し救おうとして怪我を負ってしまう。セヨンはウィナーズの秘書室長ジェジュンのはからいで入院することに。一方、セヨンがギョンヘを助けて入院したことを知ったウン家の執事でセヨンの母であるヨンスクは、セヨンの容体を心配するより、ギョンヘと同じ病院にセヨンが入院していることが気になる様子で…。
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#01 2025.04.28
デザイナーを夢見るセヨン。高級品を扱うブティックの販売員を務めながら、自作の服を洋品店に卸し売りをする忙しい毎日を送っていた。一方、ウン家の豪勢な屋敷で豊かに暮らす財閥会長の孫ギョンヘ。“買い物依存症”と診断されており、夫である社長のミョンファンとは険悪な関係。そんなある日、セヨンの働く店に買い物に行ったギョンヘは店の商品を万引きして、それを目撃したセヨンを逆上しでバックで殴りつけてしまう。